屋久島旅行から帰ってから屋久島の思い出をフォトブックにしました。
屋久島では、こどもたちも1人1台カメラをもっていたので、写真の量が半端ない数になりました。全部現像すると写真整理が大変。
データのまま保存してもなかなか見返すことがないですよね。フォトブックはダイジェスト写真を1冊の本にまとめてみることができる便利な写真集です。
私が今回、注文したのは、フジフィルムのフォトブック。
フォトブックもいろんな会社から出ていますが、違いは画質、値段、画像ソフトの使いやすさ、テンプレートの豊富さなどですが、フジフィルムのフォトブックの特徴はなんといっても、“写真のきれいさ”。
屋久島は景色がきれいです。普通のデジカメでとっても驚くほどきれいに写真が撮れました。
屋久島の思い出を残すならフジフィルムのフォトブックがおすすめです。
作り方が簡単なフジフィルムのフォトブック
どう?この表紙?きれいでしょう?
屋久島に住んでいるお友達に、海をきれいに撮るコツを何度もきいてとった思い出の一枚です。
表紙がきれいなので、このまま部屋に飾っておいたらポスター感覚でインテリアの一つにもなります。この画像のよさがフジフィルムのポイント。
他にいいなと思ったところは、作るのが簡単なところです。パソコンの画像処理などが苦手な人でも“フォトブック簡単作成タイプ”を使えば、誰でもできます。
流れとしては
- ハードカバーかソフトカバーか選ぶ 大きさを選ぶ
- 背景デザインの選択
- 写真の縦横の向きの変更
- 画像アップロード
- 編集作業
- カートに入れて注文
気になる、どこにどの写真をどう入れるの?といったレイアウトはこの簡単作成タイプでは自動でいいように調整してくれます。
勝手にレイアウトってどうなってるのかな?と思ったのですが、撮った順番に並ぶのでちょうどいいです。
たまに同じページに違うところへいった場所が入ったりということもありますが、それはそれであとで自分で調節できますので、とりあえず形にしてくれるこの簡単作成タイプはおすすめです。
表紙がきれい
おもて表紙はハードカバー(選択できます)なんですが、こんな風に一枚の写真でラッピングできます。
背表紙と表紙にはタイトルも自由に入れられるので、写真集みたいな仕上がりになります。
フォトブックは会社によって、種類によっていろいろだと思いますが、こちらのフォトブックシンプルに、開くといきなり本のようにはじまります。
本を開くと、旅が始まったときのことを思い出します。初めてみた直行便の飛行機は小さくてびっくりしたな~。
でも、子供たちは飛行機みて喜んだな~。
背景やちょっと画像が挿入できる
簡単フォトブックですが、背景やちょこっとした画像を挿入することができます。
こういうのを細部までこだわりたいという人は、簡単タイプではないものを選ばないといけないですが、後で見返した時、重要なのは、やっぱり写真。
ストーリーのように楽しくみれたらそれでいいという人は、簡単フォトブックで十分。
マスキングテープや画像を貼り付けるのは、こどもでもできるので、結構お任せしてやってもらいました。楽しそうにやっていましたよ。
写真を厳選しているのでとっても見やすい
家に帰ってきて写真をおじいちゃん、おばあちゃんに見せたのですが、行ってない人にみせても何百枚もたいくつみたい。
これ1冊見せたら、よくわかり、しかも見やすい。
いつでも屋久島のことを思い出せるフォトブック。作ってよかったです。
我が家のリビングにはいつでもいれるようにここにあります。