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小学生と縄文杉トレッキング体験レポート①準備編

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縄文杉トレッキングは屋久島観光の目玉!屋久島へ行くなら絶対に行ってみたいというスポットです。

ただ、私が行く前に調べたところ、往復20kmのトレッキングで早朝出発、10時間ほど歩くことになるロングコースは、はたして小学生にのぼりきれるのか?という不安がありました。

私は行く気がなかったのですが、小学生のこども二人が“世界遺産だよ!絶対見たい!”とやたらと乗り気で、それならば・・と私と小学5年生×2人の合計3人でガイドをつけていってみることに。

 

ガイドさんはネットで見つけることもできますし、宿や観光案内所で紹介してもらうこともできます。

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縄文杉トレッキングは何歳から可能?

縄文杉トレッキングは朝4時代に出発、日暮れまでに帰ってこなければなりません。かなりハードですが、ガイドさんによると幼稚園の子でも登ったことがあるとか。

私たちの顔ぶれをみると、“小学生なら楽勝でいける。問題はお母さん”と言われました。その通りかも。

ちなみに、小学校3年生の次女は、“行きたくない”といったので、別行動。結果それが正解だったと思います。登る気のない子にはとても歩けません。

片道約10キロの道のりは8キロがなだらかなトロッコ道、残りの2キロが険しい山道です。トロッコ道は長いだけで、そんなにはしんどくない、残りの2キロが大変です。

でも、小学校でも登山遠足ありますよね。そういうのが嫌いな子じゃなければ体力的にはいけると思います。

問題は、それを楽しめる子がどうか・・。

山歩きが好き、世界遺産に興味がある、めずらしいものを見てみたい!というような子ならいいのですが、途中でめげてしまうような子ならダメかも。あと歩くのが遅い子も。

というのも、同じ屋久島にある白谷雲水峡なら、景色もよくマイナスイオンもたっぷり。沢のせせらぎ、途中途中にお写真ポイントがあり、もののけの森といわれる苔むす森までならゆっくりいっても2時間ぐらいで到着します。

途中行きたいところまでいって引き返してもある程度の満足感はあると思います。

でも、縄文杉の場合は、最初の8キロのトロッコ道。ただひたすらに歩きます。ちょっとはスギがあるけれど、単調な景色が続き、そこでダウンして引き返しても、“何も見なかったね”で終わってしまう。

せめてウィルソン株まではいかなくっちゃ。でもウィルソン株は険しくなってからたったの600mほど。それだけでも30分はかかる険しさなので、大変です。

8キロ歩いたあとに、そこから標高430m・・・・大文字登山がある感じ。(京都の人しかわからなくてごめんなさい)。

周りを見渡してみたところ、登っているのは20~30代の人が多数。小学生はほんのパラパラ。登山に慣れているような50代、60代の方はいましたが、平均年齢は低かったです。屋久島は若いうちに行け!と言われるのは本当。

小学生にはこのよさがわかるのかな?のぼって楽しいのかな?というのが本音ですが、小学校3年生以上で、ぜひ登ってみたい、ぜひ縄文杉がみてみたいというモチベーションの高い子ならいけると思います。

 

縄文杉登山にガイドさんは必要?

縄文杉登山では、大きな荷物を背負ったガイドさんがたくさんいます。

一人につき、1万円ぐらいかかるので、ガイドさんをつけるのは、出費がかさみますが、ガイドさんを付けた方が、ペース配分が絶妙で、いろんな話がきけて勉強になり面白いということで、自由研究の参考になるかと私たちはつけることにしました。

つけてよかったのは、行き帰り。朝4時代に出発しますが、登山バス停までは自分でレンタカーで運転するか、路線バスを利用するしかありません。路線バスを利用するとさらに早起きしないといけないし、レンタカーでいくと20キロ歩いたあとまた運転しないといけない。

また、早朝は真っ暗で道もよくわからないので、ガイドさんが宿に迎えに来てくれて、送ってくれたのはとってもよかったです。

別につけなくても、ほとんどのグループにガイドさんはいて、話している言葉もちょこちょこ聞けます。前後に誰かしらいるので、道に迷うということもほとんどなさそうなので、つけなくて大丈夫です。

ガイドは、屋久島空港前の観光案内所で紹介してもらうことができます。ネットでも予約できます→asoview!(アソビュー)で縄文杉ガイドツアーを予約する

 

 

縄文杉登山の持ち物は?

普通のガイドさんは前日に用意するものを教えてくれるそうです。(私たちは前日打ち合わせがなかったけど・・)

最低限これだけは必要です。

  • リュックサック
  • 弁当(朝・昼二つ分)
  • スポーツ飲料、水またはお茶のペットボトル各1本ずつ
  • レインコート
  • 飴などのお菓子
  • 登山バスのチケットまたはその分のお金
  • カメラ
  • ティッシュ
  • タオル

縄文杉登山のお弁当予約

お弁当は、登山バスから降りて、登りはじめ前に朝食をたべ、途中お昼ごはんをたべるので2つ。宿にお願いしておくと手配してくれるところも。私は、宿にたのむと朝昼600円で用意してくれました。

宿でお弁当をつくるのではなく、お弁当やさんが早朝に配達してくれます。

お弁当やさんは屋久島内にたくさんあります

  • かもがわ(安房)・・・竹の皮弁当など
  • できたて屋(安房)・・・「朝昼2食セット」は、1000円
  • あさひ(安房)・・・朝昼弁当など
  • 島むすび(宮之浦)・・・おむすび弁当など

宿で調達してもらえない場合、個人で前日までに電話予約しておいて、当日早朝にとりにいきます。自分でとりに行く場合、朝は真っ暗なのでわかりにくい。場所を前日に確認するか、時間に余裕をもって出発しましょう。路線バスを使って屋久杉自然館まで行く人は、途中でお弁当を買うことができませんので、前日までに買っておきましょう。

朝ごはんに関しては、朝3時台に起きて、バスに乗って、登山口に到着してからの朝ごはん。あまり朝からがっつり食べないという人なら、ドラッグストアなどで菓子パンを用意しておいても。

登山弁当は揚げ物が多く、運動中には結構胃もたれします。朝ごはんはひかえめがおすすめ。

縄文杉登山にお茶はどのぐらい必要?

水分は、水やお茶だと尿としてでてしまうけど、スポーツ飲料の方が汗としてでるのでいいといわれました。私たちのガイドさんは水を凍らしたペットボトルを持ってきてくれていてそれは、かなりおいしかった~。冷凍庫がある宿があるならぜひ凍らしていくといいと思います。

冷たいものが飲みたくなる・・。水分はなくなったら、沢の水を汲んで飲みます。くめるところが3か所ぐらいあります。疲れた体に沢の水などを飲むのは大腸菌などもいるので、あまりおすすめできないと宿のオーナーに言われたのですが、最終的にそうもいってられないぐらいのどがかわき、沢の水を飲みました。

冷たくておいしかった。沢の水を飲むなら、ペットボトル2本をもっていって、なくなったら補充していきましょう。

登山バスのチケットは前日までに購入

ガイドさん他みんなが車で行けるのは屋久杉自然館まで。そこからはバスで荒川登山口まで行きます。そのバスのチケット料金が意外と高くて、大人一人往復1700円(協力金含む)、こども往復680円

ガイドさんを付ける場合は、ガイドさんが用意してくれるか確認。個人で行く人は、登山バスのチケットを前日までに購入しましょう。空港内の屋久島観光案内所で販売しています。

 

 

 

カメラはすぐに取り出せるように首から下げられるようにしておくと便利。

携帯トイレは、ガイドさんがいらないといったので、持っていきませんでした。私たちが行ったときはかなりすいていたのですが、トイレが長蛇の列になることもあるみたいなので、心配な人は持っていったほうがいいかも。途中、携帯トイレブースや回収ボックスがあります。

持ち物はガイドブックを読むと他にもいろいろ書いてありますが、荷物が重いと歩けなくなりますので、最低限でいいと思います。

縄文杉登山の服装

ガイドブックには、長袖長ズボンとかかれていたので、半袖シャツの上にパーカー、そして長ズボンで行きましたが、ガイドの方は半袖短パンでした。ガイドだから?

季節と天候にもよりますが、私たちが行ったときには、暑くて半袖半ズボンでも大丈夫だったな~と思います。

私がデニムのパンツで行ったら、ガイドさんに“汗かくと足があがらなくなるよ”と言われました。女性は、山ガールスタイルのスパッツ+スカートの人も多かったです。

あとは帽子とスニーカー。

途中であった人に、よくスニーカーで登れたな~と言われましたが、ちゃんと準備をしている人は登山靴をはいていました。登山靴だと岩もすべらずにのぼれるみたい。

小学生はスニーカーで十分です。

 

縄文杉へ行く日程スケジュールの組み立て方

縄文杉へ行くなら旅行の後半ではなく、前半にしましょう。白谷雲水峡へ行ってから、どのぐらい歩くか見てからにしようか・・と宿で話していたら、“ダメです、一番に行かないと。それぐらい万全じゃないと登れない”と言われました。

登り始めが明け方なので、到着日は無理。できたら、次の日かその次の日にのぼりましょう。体力があるうちに。

縄文杉へ行った次の日は海へ入ると不思議と筋肉痛がほぐれました。1日あけて、白谷雲水峡に行ったけれど、歩き出すとまだ足に疲れが残っていて、白谷雲水峡だからいけたけど、やっぱり逆は無理だったな・・と思います。

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